代表ブログ-2

外車の場合ほとんどの車種が、各メンテナンス終了後に、サービスインターバルのリセット作業が必要です。交換後にリセットせずにそのままにしておくと、サービスランプや警告ランプが点灯したりします。

故障診断機を、車輌側のDLCコネクターに接続して、各項目のリセットをしたら作業終了です。お客様の安全で快適なカーライフを願って納車させて頂きました。(^_^)（画像をクリックすると拡大します）

いつもお世話になっているS広告の社長様のお車です。当店の看板のデザインと施工を、お願いしてからの長いお付き合いです。

今回は、車検の前に直しておきたいとの事で修理を承りました。このまま放置すると、ヒビ割れが伸長してしまう可能性が高い割れかたです。早速リペア開始です。

きれいに直りました。リペアする事により見た目も良くなり、強度もアップします。もちろん車検にも合格します。フロントガラスの交換となれば軽自動車でも8万円前後の費用がかかります。

ウインドリペアは、お財布にも、環境にも優しい（廃棄物が出ない）修理方法です。フロントガラスにヒビが入ってしまったら是非、当店にご相談ください、お見積りは無料です。
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内貼りを外した状態の写真です。障害物も無くアクセスは良さそうなのですが、工具の支点が取りずらい場所で、おまけにリアドアが片開きなので後方からのツールアクセスは不可です。ルーフに近い上部の横筋状の凹みなのでは簡単ではありません。

お車をお預かりしてリペアさせて頂く事にしました。（お泊りの場合はガレージ保管させて頂いております、ご安心下さい。）

リペア完了です。横筋状の凹みも修復し、プレスラインもきれいに復元できました。お客様にも大変喜んで頂けました。お役に立つ事が出来て本当に良かったです。

新車時の塗装を維持して修理する事が出来るのはデントリペアの最大のメリットですね。
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P0135 O2センサーヒーター回路 バンク1 1番センサーの不良です。今回はフロント側のO2センサー（1番）の交換となりますが、部品商様に、部品の問い合わせをしたところ純正品しかなくて税込61,530円との回答でした。

外車とはいえ結構高くて驚きです。少しでも安く修理するために何とか社外品を探さなければいけません。

輸入車の部品をメインに取扱いしてしている部品商様に何件か問合せした結果‥ありました！良かったです。(^_^)

輸入するらしくて納期は2週間以上かかりますが、早速手配して入庫を待つことにしました。そして交換となります。画像上は取り外した部品で、画像下は新品の部品です。

交換後、故障コードの消去をして作業終了です。特に欧州車は排出ガス規制も厳しいことから、不完全燃焼しないように、コンピューターと各センサーで細かい制御をし、理想の空燃比率になるようコントロールされています、現在不調を感じなくても、長い目で見て修理しておいた方が良いでしょう。

今回予定よりもかなり安く修理する事が出来ましたので、お客様に大変喜んでもらえました。

早速、スキャンツールを車輌側のDLCコネクターに接続し、故障コードの読み取りをします。診断結果はP0135 O2センサーヒーター回路バンク1-1番センサーと表示されました。

エスティマの場合、排気マニホールドバンク1、バンク2に各1個、合計2個のO2センサーが付いており今回は助手席側を交換することになります。

このセンサーは排気ガス中の酸素濃度を測定し理想の空燃比率にする為に信号をコンピューターに送る大切な役割をしています。アイドリング不調や不完全燃焼によるトラブルが起こる可能性があります。不調を感じなくても交換した方が良いでしょう。

今回は、部品商さんに問合わせしたところ、純正品ではなく、社外優良部品の在庫がありましたので、こちらの部品で対応させて頂きました。NGKの製品です。

過去に何度か同じ車種でO2センサー交換をしてますが、以前は確か部品代が2万円以上していました、現在は1万円位で購入することが出来ます。（純正品も社外品も同じ）交換がこの時期で良かったですね。

センサー交換後、スキャンツールで故障コードの消去をします。この作業をしないと故障コードが残ったままなのでエンジンチェックランプが点灯したままの状態になります。再度故障コードの読み取りをして、故障コード無しを確認して作業終了です。
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まず、キズの状態をよく確認してリペア前に表面処理をして、修理機材をセットします。最初の見極めが非常に大事です。

キズの内部を真空にする作業をしてから、その時に最も適したレジン（修理材）を圧入します。ヒビ割れた部分すべてにレジンが行き渡り浸透するように技を使います。（一番難しいところで秘密です。）

レジンが、ヒビのすべてに入ってることを確認して、UVランプを照射します。紫外線をあてる事によりレジンが硬化します。ヒビ割れた部分は透明に接着されて強度もアップします。

最後に、衝撃点（キズ口）の処理を、綺麗にしてリペア完了です。S様にも大変喜んで頂けました。リペアした部分は光の反射や角度により透明のヒビの輪郭が見える事がありますが、きっちりレジン（修理材）が入っていますから大丈夫です、ご安心下さい。デジタルカメラで撮影してもリペア痕はほとんど分かりません。（画像をクリックすると拡大します）

作業スペースが御座いましたら御自宅や、勤務先での出張リペアも承ります。お気軽にお問い合わせ下さい。(^_^)

何か良い方法はないか？ネットで調べると、なんとプラスチック樹脂製品をメッキ加工してくれるところがあるじゃないですか。HPで事例の紹介をしていたので早速問合せをして、お願いする事にしました。ヘッドライトを分解しリフレクターを外して再メッキ加工したものが下の写真です。

見違えるほどピカピカになって帰ってきました。元の状態に組み付けて車に装着し完了です。無事車検にも合格しました。往復の送料を入れても3万以内で済みましたので、お客様にも大変喜んでもらえました。本当に良かったです。

今回は分解できるヘッドライトでしたので、再メッキ加工出来ましたが、分解出来ない車が多いです。樹脂メッキ塗装の耐熱温度は70度～80度らしいです、ハイパワーのハロゲンライトバルブ装着により劣化を早めることもあるようですから、注意が必要ですね。当店で国産車でも同じ事例がありヘッドライトユニットを交換したことがあります。

8B型のボルボV70を、お乗りでお困りの方いらしゃいましたら、静岡の(株)メガ東海さんに問合せして見て下さい。TEL：054-662-0870（画像をクリックすると拡大します）

まず、ベルト交換をするには、ラヂエータのファンとファンシュラウドを、外さなければいけません。（作業スペースが狭いので）ファンの取り外しには特殊工具が必要です。

BMW専用のファンクラッチレンチセットを使用します。下側の工具でロックしてスパナ形状の方で回して取り外します。ファンとファンシュラウドを引き上げる時にラジエータコアにキズがつかないよう注意が必要です。

ファンを取り外した状態です。エアコンベルト、ファンベルトの順にとりはずします。

オートテンショナーで張られていますので、テンショナーを緩めた状態で取り付てけプーリーの溝にベルトを合わせテンショナー位置を元に戻し、取り外したファンとファンシュラウドを元の状態に組み付けて終了です。

当店では、欧州車のエンジンオイル交換はワコーズの4CT-S（100%化学合成油）を、おすすめしております。ワコーズの添加剤も取扱いしてますので、お気軽にお問い合わせ下さい。

取り外したファンベルトは、硬くなっていて、内側に細かいヒビが沢山入ってました。
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ゴム製品なので走行距離による摩耗だけではなく、経過年数による劣化もあります。高額な部品では無いので早めの交換をお勧め致します。